当日券についてのご案内
ポスト舞踏派『魔笛』では、当日券を公演前日より【ご予約制】にて発売します。
以下、ご注意事項を確認の上、フォームからお申込みください
【ご予約受付期間】
1月7日(日)18:00~ 1月8日12:00
【料金】
当日券(一般)6,500円 当日券(見切れ席) 5,000円
※U-25チケットはありません
※見切れ席は舞台の端や舞台の奥が一部見えないお席となりますのでご了承下さい
【発売枚数】
当日券(一般)15枚程度 当日券(見切れ席)30枚程度
※発売時の状況に応じて発売枚数を決定するため、上記は目安となります
※お申込みは1名様につき1枚までとさせていただきます
【購入方法】
下記フォームにてお申込みいただき、当日会場受付にてお名前を申しつけ下さい。
お支払いは現金のみとさせていただきます。
https://www.quartet-online.net/ticket/mateki2023
【ご注意】
※14:50までに受付にお越しになられない場合はキャンセル扱いとさせていただきます
フライヤーデザイン:ヤング壮
ポスト舞踏派新作公演
現代日本のダンスシーン最前線で活躍する
森山未來、辻󠄀本知彦、菅原小春、島地保武、大植真太郎が結集
W.A.モーツァルト歌劇『魔笛』に挑む!
▲ 振付・演出・構成
笠井叡
▲ 出演
森山未來 辻󠄀本知彦 菅原小春
島地保武 大植真太郎 笠井叡
※「辻本」の「辻」は一点しんにょうが正式表記
▲ 日時
2024年1月8日(月・祝)15:00開演
※14:30開場
▲ 会場
KAAT 神奈川芸術劇場 <ホール>
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
・神奈川芸術劇場はみなとみらい線「日本大通り駅」「元町・中華街駅」
・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」、JR根岸線「関内駅」、「石川町駅」
・市営バス「芸術劇場・NHK前」よりアクセスできます。
▲ 料金
一般 6,000円 U25 4,000円
※当日券は500円増し
※車椅子でご来場の方は事前にチケットかながわにお問い合わせください
※未就学児の入場はご遠慮ください
※U-25チケットは当日要証明書
※開演後のご入場は指定席にご案内出来ない場合があります
▲ チケット取り扱い|全席指定・税込
チケット追加販売決定!
発売日:11/17(金)10:00~
チケットかながわ (WEB・電話・窓口)
※3階席のみの販売となります
※各列落下防止の手すりがあるため、視界が遮られる場合があります
※U-25チケットの追加販売はありません
イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3974020001-P0030001
チケットかながわ
https://www.kaat.jp|0570-015-415(10:00~18:00)
窓口|KAAT 神奈川芸術劇場 2 階(10:00~18:00)
※KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2023年10月21日(土)
森山未來
MIRAI MORIYAMA|ダンサー・役者
5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに1年間滞在、Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。俳優として、これまでに日本の映画賞を多数受賞。ダンサーとして、第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。ポスト舞踏派の一人として「ド・モレー未來」と命名される。
PhotoⓒTakeshi Miyamoto
辻本知彦
TOMOHIKO TSUJIMOTO |ダンサー•振付家
18歳よりダンスを始め、2007年にはシルク・ドゥ・ソレイユに日本人男性ダンサーとしてはじめて起用され、11年から「Michael Jackson The Immortal World Tour」に出演する。振付ではNHK2020応援ソング「パプリカ」。また、25年に開催される大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」振付を担当。米津玄師やMISIAのMV出演、CMの振付など多岐に渡り活動する。ポスト舞踏派の一人として「ジニウス辻本」と命名される。
※「辻本」の「辻」は一点しんにょうが正式表記
菅原小春
KOHARU SUGAWARA ダンサー
幼少期にダンスを始め、中高生の時に数々の有名ダンスコンテストで優勝。2010 年に渡米、海外でも独自のダンススタイルが高く評価される。SHINee 、EXILE、少女時代をはじめ、著名アーティストの振付やMV出演。<NHK>2020 応援ソング「パプリカ」では振付を辻本知彦と共作。現在までに世界 35 ヵ国以上を飛びまわり、TVCM、ラジオ、雑誌などにも登場するほか、NHK 大河ドラマや朝ドラにも出演し、女優としても活動の幅を広げる。
島地保武
SHIMAJI YASUTAKE|ダンサー•振付家
2006~15年ザ・フォーサイス・カンパニー(フランクフルト)に所属。13年に酒井はなとのユニットAltneuを結成。資生堂第七次椿会メンバーに選出される。愛知県芸術劇場製作で環ROYと共作共演の『ありか』で国内外をツアー。神奈川県芸術劇場KAAT製作で映像作家さわひらきと共に舞台作品『Silts』を創作しAltneuで出演。舞踊を軸に多岐に渡り活動している。DaBYゲストアーティスト。23年よりK-BALLET ACADEMY コンテンポラリー講師。ポスト舞踏派の一人として「カリオストロ島地」と命名される。
大植真太郎
SHINTARO OUE|ダンサー
17歳で渡独し、バレエ界で若手の登竜門といわれるローザンヌ国際バレエコンクールでキャッシュプライズを獲得。ドイツ(ハンブルグバレエ団)、オランダ(NDT)、スウェーデン(クルベリーバレエ)など、有名なバレエ団でダ ンサーとして活躍し、世界30カ国以上のステージに立つ。振付家としても、ハノーバー国際振付コンクールにて最優秀賞、スカンジナビアグランプリ賞などを受賞し、ダンスという枠にとらわれない破天荒な発想が評価されている。ポスト舞踏派の一人として「ユリアヌス大植」と命名される。
笠井叡
AKIRA KASAI |舞踏家・振付家
1960年代に若くして土方巽、大野一雄と親交を深め、東京を中心に数多くのソロ舞踏公演を行う。70年代天使館を主宰し、多くの舞踏家を育成する。79年から85年ドイツ留学。ルドルフ・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。帰国後も舞台活動を行わず、15年間舞踊界から遠ざかっていたが、『セラフィータ』で舞台に復帰。その後国内外で数多くの公演活動を行い、「舞踏のニジンスキー」という称賛を浴びる。代表作「花粉革命」は、世界の各都市で上演された。
Photoⓒ細江英公
照明:森下 泰(有限会社ライトシップ)
音響:稲荷森健
衣裳:萩野 緑
映像:中瀬俊介
舞台監督:河内 崇
制作:髙樹光一郎、林 慶一
プロデューサー:笠井久子(一般社団法人天使館)
主催:一般社団法人天使館
提携:KAAT 神奈川芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))
独立行政法人日本芸術文化振興会
■ ご来場者様へのご注意
https://www.kaat.jp/news_detail/1502
ご観劇の前に劇場HPの「ご来場のお客様へのお願い」をご確認ください。